4日目 (26/27)
蓮見パパ「んーと、どれどれ…」
昴さんのカラダを調べ、なるほどと納得しながら色々と解析する蓮見パパ。
こうゆう光景を見ると”ああ、ロボットなんだな”って改めて実感させられる。
なんだか…複雑な気持ち。
蓮見「信じられねーよ、俺」
『わ…私だって!』
蓮見「しかも俺が創ったあのスーパーコンピュータとか、はっ。
俺すげー天才じゃね?とか言いたいところだけどなんか複雑な気持ちだわ」
蓮見くんも同じ気持ちだった。
そりゃそうだよね、数日間でもずっと一緒に居た人がロボットだったなんて疑いたくもなる。信じられないのも無理は無いし。
蓮見パパ「あ、
故障…してるかも!」
『えっ!故障!?
直るんですよね?故障なら!』
蓮見パパ「ん~…
ごめん無理かも!
どの機能も停止しているみたいだし、ショート起こしてるしね!ちょっと負荷がかかり過ぎちゃったのかな」
蓮見「負荷?」
蓮見パパ「ロボットが感情を持って動いたり話したり…まあ、普通はしないんだけど!
もしそんな事態が起きていたとしたら
そりゃあキャバオーバーになって機能停止状態にもなるよね!」
やっぱり完全体じゃなかったか~と、ガックリと肩を落とす蓮見パパ。
蓮見パパ「…仕方ない。
このまま放置していても仕方ないし、正常に機能しないロボットなんて危険なだけだから。回収しとくね!
元々、洸太の身の周りのお世話ロボットとして送り出したんだし!
また別なロボットでも送っておくよ~」
えっ。
ちょっと、
今なんかとんでもないことをサラリて言わなかった(^P^)?