ストーカーLevel8 (1/16)
美月「ん~見当たらないなぁ」
結構隅々まで見てるはずなんだけど。
美月「工藤くんあった?」
工藤「…ない」
美月「そっちもないか」
どうしよう。
別のところも探してみるべきかな。
美月「一応来た道を辿ってみようよ」
工藤「…(コクン)」
そして、元きた道を辿って周りを見渡しながら、私は言った。
美月「工藤くんってさ、」
美月「なんかミステリアスだよね」
工藤「…は?」
美月「いや別に変な意味じゃないんだけど」
工藤「…ミステリアスとか初めて言われた」
美月「普段、クールとか無口とか言われんの?」
工藤「…言われない」
美月「え、そうなの?じゃあ大人っぽいとか冷酷とかムッツリとか、それから…」
工藤「…言われないけど、
ところどころ俺けなされてないか。」
美月「気のせいだって」
工藤「……」
美月「お願いだからそんな目で見ないでください
私のガラスのハートが壊れちゃう」