ストーカーLevel2 (7/8)
「やあ(ニコニコ)」
「はあ(つーかそのニコニコやめろよ)」
「青山さん、一緒にお昼食べよう」
「なぜ」
「……「食べてあげなよぉーw沖谷くんがかわいそうだなぁーww」
沖谷唯の沈黙に、真理子が声を被せてきた。
半笑いになってますが。
沖「しゅん。」
美「効果音を口でいうなよ。紛らわしいだろうが」
だって文字だけで表されてるんだから作者の表現力が追いつかないっての!ドーン
沖「生々しいw」
美「読心術(゚д゚)」
沖「いや小説だから」
美「やめて。そのボケやめて。更にや やこしくなる」
沖「てことで屋上に行こう!」
美「いやいやこの学校の屋上鍵かかっ てるから」
「なんでだよカップルが愛を育むのは屋上とベッド上だk「イエッサァアアアア!」
ドゴッ
脇腹を思いっきり蹴りあげた。
リ「だ、大丈夫ですか!?」
すぐさまリカが駆け付ける。
美「大丈夫だよ。いつものことだかr「あんたは黙ってて!」
うわーお。
「ありがとう。でも彼女の全てを受け止めるのは当たり前のことだよ」
「唯くん…(はあt」
後ろもキャーキャーと騒がしい。
だけど気づいてっ
君たちは騙されているの!
内心ではきっとハァハァ言ってるはずなんだよ!真顔