ストーカーLevel14 (13/16)
真理子「なんか顔赤くない?」
美月「え、うそ」
熱が冷めてから教室に戻ったつもりだったのに、まだ赤かったみたいだ。
真理子「何ひとりで照れてんのw」
美月「照れてないから!」
真理子「はいはい。どうせ沖谷くん絡みでしょ」
当たり前だけど、あっさりとばれる。
美月「別に」
真理子「沖谷くんも大変だよね、美月みたいなやつが彼女だとさ」
美月「どういう意味だよ」
真理子「それは自分で考えるべきだよね~?」
ニヤニヤという効果音がだだ漏れてきそうな笑顔で言う真理子に、私はどうしたって敵うわけがないと思った。