ストーカーLevel12 (14/15)

沖谷「昨日カフェにいたよね…?」


なんだ、気づかれてたのか。


美月「いたけど」


沖谷「あの…昨日一緒に居た人とは何もないから…その…っていうかあれは…」


美月「そのことなら別にいいよ」


沖谷「へっ?」


美月「全然気にしてないから、沖谷も気にしなくていい」


沖谷「気にしてないの?」


美月「そうだよ」


沖谷「こういうの気にしないの…?」


美月「気にしない。気にならない。」


沖谷「………そっか、」





美月「もういいかな?私先生に質問があるって言ったでしょ」


沖谷「うん」


私は何がしたかったんだろう。

わからないまま、逃げるように教室を出た。