よん (23/30)
本気で怒られたはなし
その日は携帯を家に忘れて仕事に行ってました。
忘れたのに気づいた時には職場だったんで取りに帰る事も出来ず、仕事するのに絶対必要って訳でもないのでまあいいか、くらいに思ってました。
多分というか、絶対なんですけど携帯忘れた事自体は問題じゃなかったんですね。怒られたのはこの後の紘の行動のせいなんですけど、もう久しぶりにくっっっっそ怒られましたね。
両親+葵と翼に加えて稜ちゃん蓮くんからも怒られました。
怒られて泣いたの久しぶりでした。
この話を職場でしたらまた怒られたんですけどね、
まあ何をしたかって言葉にしたらシンプルなんですけど
家に帰るのが遅くなったって事です。
仕事終わって家に帰るまでの車の運転がめっちゃ眠たく、長くもない通勤距離でこのままだと事故るって思ったんで車内泊とまではいかないけど仮眠を取ったんですね。で、次に瞼を開けたら深夜の1時
目が点になりましたね。
4時間くらい車内で寝てるんですよ
で、この後怒られるなんて考えてなかった紘はコンビニ寄って晩御飯買うとかいう行為に無駄に時間を使ってしまい、家に帰ったのは1時30分くらいでした。
車停めて家の扉開けたら待ってたのは仁王立ちで立ってる両親で、2人の顔であっやばいってはじめて理解しました(笑)
『……ただいま』
父「それより先に言う事あるよな」
『………はい。すいませんでした』
父「いま何時?」
『…1時30分です』
父「そやな。1時30分や。いくら仕事してるとはいえ高校卒業したばっかの18歳にしては帰るの遅いな?そう思わん?」
『……仰る通りです。』
父「遅くなった理由は」
『……眠たかったから車で寝てました』
父「連絡無かった理由は」
『………携帯忘れて仕事行ってました』
父「………まあ言いたいことはまだあるけど、とりあえずリビング行け」
父「話はそれからや」
『……はい。(さらば快適な睡眠。明日というか今日の休日)』
言い訳するなら、次の日が休みだったんで気持ちが緩んだんです。
だから車の中で4時間も寝てしまったんです。
リビングに入ってからが説教の本番です
続くんじゃよ