6日目 (13/13)



…って




うおおお何を///

何を私はっ、しかも大声で!大好きとか!失神するほど恥ずかしいいッ





蓮見「(聞いてるこっちが恥ずかしくて失神するっつーの…///)」

↑こうゆうの苦手。






『あああ昴さん!あのですねっ』


昴「そんなに大声で言うなんて…さすが星、驚いたよ」


『(やだもう消えたいいい///)』


昴「でも、嬉しい…今すっごく幸せな気持ちだよ」


『…昴さん』




吸い込まれそうなほど綺麗な瞳

その瞳は私だけをしっかりと捉えられていて、やっぱりまた恥ずかしくなる。


私だけを見ているんだって、変に意識してしまうから。








昴「僕も星が好き。

大好きだよ」


『…わ、たしも!

昴さんのこと大好きです!』










自殺するまであと2



(この気持ちだけは 絶対に忘れたくない…)


(神様、お願いです)


(側に居させてください)


(もう少しだけ…)