携帯のロック。
第5章 (15/15)
瑠花の義理兄
「ではまたきます。今日は失礼します」
「ありがとうね。気を付けて」
瑠花のおかあさんは見送りにきたがお父さんはいつもくるのにこなかった。
様子も少し変だった。
俺はなにか言ったのか?とか
考えたが何も思い当たることはなかった。
そのまま家に帰り明日は
いよいよ瑠偉さんに会う日だ。
急いで寝る準備をし
俺は早めに就寝した。
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