第5章 (10/15)
瑠花の義理兄



「ごめんごめん!」

「てかさ、話しってなに?」

千世は首をかしげた。

「あ、そうだった。瑠花の話しなんだけどさ…」


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今までのことをすべて話した。


「そうだったんだ…」


「俺らはなにをすればいいんだ?わかんねーよ」

「とりあえず、週末会ってくる。それから近況報告してどうするか決めようぜ。これからのことを」


「わかったよ。」