橋本 桐香 (12/22)




ぼんやりとしていると、翔は

「どうした?」と心配そうに尋ねてくる。


「う、ううん!」

私は無理に笑顔を繕う。

翔は私が一人にならないように、と
手を繋いでいてくれた。


その愛情に素直に喜べない自分が憎かった。







驚くことにそんな生活が3ヶ月も続いていたのだ。



金からは何も復讐の連絡がなかった。

大胆な考えなのだろうと黙っていたが

ある日、パソコンを開くと

金からブログの友達申請がきていた。