第2章 (19/21)
携帯のロック






瑠花がおかしくなりはじめた
頃だ!

やっぱりなんかあったんだ…

俺は…なんで気づいて
あげれなかったんだ?

悔しい悔しい悔しい…

「てか、この日が…なわけないよな…?」

急いで携帯を開き

ロックNoを入力した。


[0617」


…頼む…ひらいてくれ…!!!