第6章 (6/11)
真実


「瑠花のこと憎いですか?」

「もちろん。憎いさ。だから瑠花の全てを奪ってやろうっておもった。」

「性欲処理って…」

「もちろん、犯してやったよ。めちゃくちゃにね」

我慢できなかった。

俺は右手をおもいっきり振り
目の前の男をぶん殴った。

「「ゴッ!!!!」」

「ふざけんな!!!!」


店の中だった為
店員がとめにはいった。