人の心の本音が聞こえるんだが…

俺『待てぇぇぇぇぇぇえ！』


え？
なにしてるかって？
変態を追いかけてるんです。


和馬『バカヤロー！修学旅行に来て…。このインベントを逃すかっ！
俺は勇者になるんや！』
【おっ○い。おっ○い】


俺『お前は村人Aぐらいで充分だぁぁ！』


そこらへんの
草の役でもいいくらいだ。


？？？『待て！そのイベント。わしも手助けするぞ！』
【おっ○い。おっ○い】


あ？
誰だよ！
こんな変態に手助けをするやつは。
俺は後ろの声の主の方へ振り向いた。




神『ハロー♪久しぶりぃ?』
【さっ。久しぶりの出番じゃ♪】









もう警察なんか呼んでも
どうしようもないだろう。