人の心の本音が聞こえるんだが…

俺『ここは…どこだ？』

辺りを見渡すと死んだじーちゃんに再会したときと同じところにいた。

俺『ああ、階段から落ちたんだっけ。』

そうだ。
階段から落ちたら治るかもしれないと思って落ちたんだ。

俺『ん？あれはばーちゃん？』


今度は死んだばーちゃんに再開した

おば『おやおや、亮太じゃないかい。元気にしてたかい？』

死んだばーちゃんは生前のときと同じよーに優しかった。

俺『元気だよ！それよりじーちゃんのプリン食べちゃってここでそっちの世に連れてかれそーになったんだよ』


おば『おやおや、それは大変だったねぇ。それよりあのプリンを食べたのは亮太だったのかい？』

俺の心配をしてくれるばーちゃん。
やっぱり優しいなぁ♪


俺『そうだけど…なんで？』


そう聞くとばーちゃんは答えた。

おば『あれにはね、わたしのは◯くそを入れといたんじゃよwwおいしかったかい？わたしのは◯くそわ！！ぷっww』


この瞬間、
今までの優しかったばーちゃんとの
思い出が壊れた。