椎名書店
嬉しい音 (6/25)
まだ九時半か…。
やること無いし開けたけど、まだ少し早いしとりあえず何か見に行こうかな。
「うん、そうしよう」
上着を着てマフラーを巻き、シャッターを下ろし駅前の百貨店へと向かった。
目的地に着き入り口を進む。
店内はカップルやファミリーだらけで、男一人の自分がなんだか浮いてる様に感じた。
「さて、どうしようか」
来たものの、何を選べばいいのかも分からずにただ宛もなくぶらぶらと歩くだけ。
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