隠れおたくでごめんなさい

やべえきちまったきちまったああああ…

…嗚呼、沙耶たんかわええなあ…
って俺！！何やってんだ！！



け「お、おう！」


おうだっておうだって！
なんかかっこよくね？(・ω・^)ぐふふ


よおおおぉおおうし！
言うぞ、俺は言うぞ！！！


け「さっ、沙耶てゃんっ！」






かっ………かんだー！！！！！

しかもなに沙耶てゃんって！
なんて読んだらいいのかわかんねーとか言われるぞ俺！
あれ、誰に言われんだ!?
何でこんなこと言ってんだ俺！

あああわけわかんなくなってきた！
沙耶ちゃん…どんな反応するんだろ…ひいたよな…

沙「……うふふ、はい、沙耶てゃんです、？(^ω^｀)」


…女神だ……優しすぎる…微笑んでるし……

よし、言うぞ、よーし、

け「あはは！ごめっ、噛んだ(^^)//
あのさ、俺さ…



好きだ！」


沙「…………わ……わたし、を、ですか？……」

け「…うん…沙耶ちゃんが、…好き。」



沙「……自惚れて、いいんですか…？//」
け「…………それって…」


沙「……わたしも、けいたさんが、大好き、です…。」



嗚呼、カミサマ、ありがとう…

ちょ
ﾁとまってくれ、少しきいてくれ…


…………まじ萌える(*´Д｀*)ｈｓｈｓ


いやーなんか、やばい、勃っｔ((

沙「わたし…けいたさんの彼女になりたいです…」

馬鹿極まりないことを考えていたら
沙耶ちゃんから言われてしまった、カレカノ宣言。

…カレカノってもう死語か？ｗｗ

もち、返事は決まってる

け「俺も…沙耶ちゃんの彼氏になりたい。…これから…よろしく？」


沙「よっ…よろしくっ……です！」


ポロッと、沙耶ちゃんの目から涙がこぼれた


け「沙耶ちゃん!?大丈夫!?どうした!?」

沙「うれしく…て…//グズッ」

け「…沙耶ちゃん………」


一件落着、だな

人生初の彼女、できました








そんな幸せいっぱいの俺をみていた人物に、俺は気づく由もない